EVENT REPORT 2026/6/18 (木) 開催 / Celsius ランチセミナー 第3弾
Celsius Seminar #3 / Event Report

Claude Fable 5 登場——
「最強のエージェント」に、
どこまで任せるかを決めるのは誰か

2026年6月18日(木)のお昼に開催した Celsius ランチセミナー第3弾は、Claude Fable 5 時代の AI エージェントガバナンス——権限設計・監査ログ・release gate の実装論をテーマに実施しました。
本ページでは、当日の内容とアンケート回答 8件 の集計結果を公開します。

Date
2026/6/18 (木)
Time
12:00 - 12:30 JST
Format
Zoom / オンライン
Speaker
神田 良輝
Celsius ランチセミナー第3弾 2026年6月18日開催バナー
EVENT REPORT / 開催レポート
8
Survey Responses
アンケート回答
4.1/5
Satisfaction
満足度平均
88%
Positive Rate
満足度4以上
75%
Governance Need
課題を感じている

当日お届けしたコンテンツ

Claude Fable 5 で AIエージェントの能力が2段階向上した今、「どこまで任せ、どこで人間が判断するか」というガバナンス設計を、権限設計・監査ログ・release gate の3軸で整理し、実際のデモとともにお届けしました。

1. Claude Fable 5 の衝撃とリスク構造の変化

能力2段階アップで AI エージェントが計画・実装・検証を自律的にこなす時代に。能力向上に伴うリスク構造の変化を解説しました。

2. 最小権限の原則に基づく権限設計(GOVERN)

READ / WRITE / EXECUTE / ADMIN をユーザー・エージェント・サービスごとにどう切るか、最小権限の原則で安全に委任する設計を示しました。

3. 監査ログ・品質ゲート・マルチプラットフォーム対応

暗号タイムスタンプ付き監査ログ、OWASP ZAP / LLM Judge / pytest E2E による品質ゲート、Claude Code / Codex / Antigravity の一元管理を解説しました。

アンケート結果:満足度

満足度は平均 4.1 / 5、中央値 4。回答者の 87.5% が「4」または「5」を選択しました。

セミナー全体の満足度

4.1/5
0
0
1
5
2
12345

ポジティブ回答

87.5%

満足度4以上は7件、最高評価5は2件でした。権限設計や監査ログなどの実装論を技術的に深掘りした内容に高い評価をいただきました。

回答傾向

0

満足度1・2の回答はありませんでした。満足度3が1件あり、費用面の情報も求める声がありました。

特に高い関心を持たれたテーマ・機能

複数選択式で、8名から合計25件の選択がありました。「権限設計(GOVERN)」と「暗号タイムスタンプ付き監査ログ」が同率トップで、ガバナンスの基盤部分への関心が最も高い結果となりました。

最小権限の原則に基づくAIエージェントの権限設計(GOVERN)
6件 / 75%
3つの「W」を追跡する暗号タイムスタンプ付き監査ログ
6件 / 75%
マルチプラットフォーム対応(Claude Code, Codex, Antigravity等の一元管理)
5件 / 63%
Claude Fable 5(Mythosクラス)の衝撃とリスク構造の変化
4件 / 50%
5段階の品質ゲート(OWASP ZAP / LLM Judge / Shinka QA / pytest E2E)
4件 / 50%
権限設計と監査ログがともに75%で最多。AIエージェントの「能力」よりも「統制」への関心が高く、参加者層は「導入したが管理が追いついていない」フェーズにある企業が多いことが示唆されます。マルチプラットフォーム対応も63%と高く、複数のAIツールをすでに併用している現場の実態が反映されています。

AIエージェントの統制・ガバナンス課題

「AIエージェントの統制やガバナンスに課題を感じていますか?」という質問に対し、87.5% が何らかの課題意識を持っていると回答しました。

課題は感じているが、具体的な対策はこれからである
6件 / 75%
非常に強く課題を感じており、具体的な対策を検討中である
1件 / 13%
現在はまだ課題になっていないが、将来的には必要になると考えている
1件 / 13%
全回答者が何らかの形でガバナンスの必要性を認識しています。特に「対策はこれから」の層が75%を占めており、具体的なツールや手法の提供が求められていることが明確です。

Celsius クローズドベータ版への関心

Celsius クローズドベータ版および共同検証パートナー募集について、62.5% の方が資料送付を希望されました。

資料送付を希望する

62.5%

8名中5名が「まずは資料などの情報送付を希望する」と回答。ガバナンス課題を感じている層からの関心が高い結果となりました。

現時点では希望しない

37.5%

3名は「現時点では希望しない」と回答。情報収集段階や、まだ社内での AI 活用が初期段階の方からの回答でした。

参加者の声(抜粋)

自由記述欄からいただいたフィードバックをご紹介します。

参加者の声から、AIエージェントによるコードレビューの台頭や、便利さゆえの過度な委任に対する課題意識が明確に表れています。「最終決定権は人間が持つ」というメッセージが多くの参加者の共感を得たことが確認できました。

開催概要

  • イベント名Claude Fable 5登場——「最強のエージェント」に、どこまで任せるかを決めるのは誰か
  • サブタイトル能力2段階アップ時代のAI駆動開発ガバナンス。権限設計・監査ログ・release gateの実装論。
  • 日時2026年6月18日(木)12:00-12:30 JST
  • 形式Zoom ウェビナー(オンライン)
  • 参加費無料
  • 対象エンジニアリング管理者・情シス責任者・開発者・AI活用に関わるすべての方
  • 主催AIGYM株式会社
  • 登壇神田 良輝(AIGYM株式会社 代表取締役)
Next Step

AIガバナンスの具体的な一歩を。

セミナーで触れた権限設計・監査ログ・品質ゲートの仕組みに興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。Celsius のクローズドベータ版に関する資料もご用意しています。

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